JLPTを受験したインドネシア人のアルフィヤンさんとマヘンドラさん

2024年9月に開催された日本語能力検定試験(JLPT)の合格者が発表されました。

その中で、今回N3に合格したインドネシア人のアルフィヤンさんとマヘンドラさんにインタビューをしました。

※写真左側からアルフィヤンさん、マヘンドラさん

全員:私たちは山口県にある圧力容器と鏡板等を製造する会社で鉄工に関する実習をしています。

アルフィヤン:仕事で上手く話せるようになりたいからです。また今後インドネシアに戻っても資格を持っていると役に立つと思ったからです。

マヘンドラ:日本人とたくさん話せるようになりたいからです。それに加えて、職場で分からない事がある場合は自分で質問等ができるようになりたいからです。そのためにJLPTを受験しようと思いました。

アルフィヤン:週1回、1~3時間ぐらい勉強しています。

マヘンドラ:毎日、 最低30 分 日本語を勉強しています。

アルフィヤン:文法と単語と漢字はアプリとYoutube を見ながら勉強しました。 また、会話の練習は日本人とよく話しをするように意識しました。ときどき アニメをみて勉強したこともありました。あと、試験日が近くなってきた時は過去問を使って勉強しました。

マヘンドラ:アルフィヤンさんと同じ方法で勉強をしました。

アルフィヤン:もちろんN1に合格する事です。ですが、その前にN2に合格できるよう頑張ります!

マヘンドラ:N1に 合格したいし、会話もペラペラになりたいです。今後も頑張ります。

※2024年9月度のJLPT(N3~N1)合格者数は

 N3合格者が10名、N2合格者が4名、N1合格者が1名でした。

 大変おめでとうございます!!